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レイキを使ったペットヒーリング

令和3(2021)年11月30日、享年15歳で虹の橋を渡った小次郎くん(柴犬)。写真は元気いっぱいな頃に撮影したもの。

柴犬の15歳というと、かなりの高齢犬。
人間でいうと80歳を過ぎたくらいでしょうか。
老化によるさまざまな症状が出始めて、夜鳴きがひどくなって、どうしようもなくて……そんな小次郎をなんとか癒してあげたくて、レイキを学び身につけました。


2021年4月、レイキを習いたての頃。
手をかざすと、小次郎は、じーっと動かずに何かを感じ取っているようでした。

(誰でもすぐに使えるようになるのがレイキの良いところです!)

小次郎はこの頃すでに、両目とも見えず、耳も聞こえず、鼻も利かない状態でしたので、空気から伝わる感覚とか波動といったものを頼りに、生きていたのだと思います。
お散歩が大好きな子でしたが、この頃から腰が落ちて、後ろ足もびっこをひいてヨタヨタしていたので、外出はちょっと厳しく、お庭の安全なスペースを囲って、放し飼いにしていました。

毎朝のルーティンとして、
そのフリースペース(場)を清めるところからスタートです!

朝一番に、太陽の光を浴びながら、レイキを使ってお庭をパワースポットにする。
これは、当初、小次郎のために行なっていましたが、振り返ってみると家族全員に、良い影響をもたらしてくれました。

ペットが「死」によって伝えてくれるメッセージとは?

小次郎は亡くなる二日前まで、ちゃんと自分で立ち上がり排泄をしていました。もどしたり、下痢したりは一切せず、ベッドを汚すこともありませんでした。オムツやペットシートなども不要だったのです。介護用品として購入したのは、次に挙げるものくらいです。

  • 歩行補助ハーネス
  • 給水・給食用シリンジ
  • 足のケガを保護するテープ
  • 爪切り・やすり
  • ペットスエット(飲料・水分補給)

どれも、ほとんど使わないまま、逝ってしまいました。

最期、尿毒症の症状(痙攣)も出てましたので、小次郎は相当に辛かったと思いますが、私たち家族に最小限の手間をかけただけで、死ぬタイミングまで選んで、静かに安らかに旅立ちました。

その後……

とても不思議なのですが、
新たな出会いの場で
ご縁をいただく皆さまが
ペット業界の方や
ペットを愛されている方たちが
多いのです。

きっと
小次郎がよいご縁を
繋いでくれているのでしょう。

小次郎をキッカケにはじめたレイキ。最期を看取るまで7ヶ月ほどの短い間でしたが、いろいろな奇跡と感動をもたらしてくれました。小次郎のおかげでレイキに対する【確信】をもつことができ、自分と家族、そしてまわりの方々へ、愛と光のエネルギーを広めることができました。

犬名は「明光 号」だった!

《レイキ5》まで受けた方は
おわかりになると思います。

名前に使命が宿っていること、
【氏名】=【使命】であることを。

小次郎の血統書を見ると、その登録名は、なんと「明光 」だったのです!
「明るい光のような存在」
レイキの世界観を見事に伝えてくれたように思いました。
その後のレイキ活動においても、常に小次郎が私の中にいてくれて、

  • 無限の愛
  • 無限のやすらぎ
  • 無限の豊かさ

をもたらし、その名のとおり「明るい光」を放ちながら、導いてくれているように感じるのです。

家族として一緒に過ごせたことに感謝

ペットの寿命は、人間よりもはるかに短いです。
急速に老いていく姿を見ながら、「死」の覚悟はある程度できていたものの、実際のお別れはとても悲しいものでした。

それでも、毎日レイキをかけて、お庭をパワースポットにしたり、ヒーリングしたり、エネルギーレベルでコミュニケーションをとれたことは、すごく自信につながりましたし、家族を自然な力でひとつにまとめてくれた素晴らしい経験だったなと、あらためて感謝しています。

心からの「ありがとう」を伝えて送り出すことができたのは、ほんとうに幸せだったなと思っています。

今でも、ふとした瞬間に「小次郎に会いたいな」とつぶやいてしまう時があるのですが、そんなときは原子・量子レベルで「いつも一緒」にいることを思い出すようにしています。

ペットロスを最小限に抑えることができたのも、すぐに前向きな気分に切り替えることができたのも、レイキによる「癒しの力」が大きかったかな、と思っています。

小次郎がもたらしてくれた「レイキのある生活」を、もっとたくさんの方に知っていただき、その効果を体感していただけたら嬉しく思います。

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